宮津市議会 2018-02-26 平成30年第 1回定例会〔3月定例会〕(第1日 2月26日)
まず、収入のうち、その根幹をなす給水収益でありますが、新たに簡易水道事業区域分を加えた上で、近年の給水人口の減少等による影響を見込んだ結果、有収水量は前年度より微減の237万8,000立方メートルとし、給水収益は前年度対比で519万7,000円の減となる4億3,505万1,000円としております。
まず、収入のうち、その根幹をなす給水収益でありますが、新たに簡易水道事業区域分を加えた上で、近年の給水人口の減少等による影響を見込んだ結果、有収水量は前年度より微減の237万8,000立方メートルとし、給水収益は前年度対比で519万7,000円の減となる4億3,505万1,000円としております。
それから、緑で囲んだ所が簡易水道事業区域です。これはたくさんあります。それから、小規模水道が紫。8つあるのかな。これは給水人口が100人以下と。それから、未普及地区がオレンジと言いますか、やまぶき色と言いますか、破線で囲んである所です。 それから、黒い実線でさらに囲んでいますのが、京丹後市になってから整備が済んだ所です。
その進捗状況は、平成16年度末で水道事業区域の全管路延長120.5キロメートルのうち石綿セメント管の残存延長は16.7キロメートルで、残存率が13.9%、簡易水道事業区域では、全管路延長72.5キロメートルのうち9キロメートルで、残存率が12.5%となっております。